歯科矯正の7回目について 下の装置がより強固に

先日7回目の歯科矯正の調整に行ってきました。
その際のお話をご紹介します。


歯科矯正の7回目について 下の装置がより強固に

©さんがつの歯科矯正を始めます イラスト

下の歯の装置が全て同じに

以前ご紹介したのですが、下の歯列は歯の重なりが沢山あり、全ての歯に同じ装置を付ける事が出来ませんでした。




基本的には通常の装置にクリアスナップというものでワイヤーを留めています。
ですが通常の装置が付けられない歯には、装置本体にワイヤーを通す穴の様なものがあり、そこにワイヤーを通すという形を取って歯を動かしていました。

厳密に言うと実際のものと形は違いますが、仕組みとしてはこの様な感じです。


©さんがつの歯科矯正を始めます イラスト


小さい装置は通常の約半分程度の大きさです。

小さな装置でもきちんと歯は動きます。実際に私の歯も徐々に移動していた様です。
良い位置まで動き、正規の装置を付けるスペースが出来たので付け替えを行いました。


この様に歯の状態によって装置を付け替え、細やかな調整が出来るのもワイヤー矯正のメリットですね。


歯の全体の様子

歯の全体の様子は写真にしていますので、気にならない方はチェックしてみてください。
治療の写真 2018年 後半
(写真が増えたのでかなり下の方になります・・・)

上の歯は色々な場所で歯間ブラシの通りが良いのでスカスカになっています。

少しずつ動いているとは思うのですが、あまり目に見えて変化はありません。
親知らずも相変わらず上の方に生えたままです。


©さんがつの歯科矯正を始めます イラスト


前歯についても、全体的に横一列で、上下の高さが揃って来ました。
まだ右側が何となく高いような気もしますが・・・どうでしょうか?


©さんがつの歯科矯正を始めます イラスト

下の歯の全体はこの様な感じです。


©さんがつの歯科矯正を始めます イラスト

下の歯が強固に固定

下の歯全てに一般の装置が付きました。上のイラストのピンクの歯です。

また遅れを取っていた移動を促す為に、他の歯と違って針金の様なもので固定し、より強固になっています。
またワイヤーが交換があったので、更に太いワイヤーが通りました。

イラストにするとこの様な具合です。


©さんがつの歯科矯正を始めます イラスト



通常ワイヤーを留めているのは「クリアスナップ」という装置が付いていますが、該当の歯は、針金の様なもので固定されています。



針金の様なもので固定されたという記事は、以前にもご紹介しています。




そして「パワーチェーン」と呼ばれるもので引っ張っています。
ゴムの様に伸び縮みのする樹脂製の輪っかが連なっているものです。

この処置を取っているものが、左下5番と右下5番です。

遅れを取っている歯は「針金固定+パワーチェーンで引っ張る」の2段階の対策で歯を動かしている様です。


最後に

何回かお話しをさせて頂いていますが、ワイヤー矯正は見た目の無骨さと違って、移動の精度で言うとかなり高い装置ではないのか?と感じています。

個別の歯に対してそれぞれの加減で動かすというという事に関しては得意な装置なのかもしれません。

技術的、専門的な知識はありませんが、先生が歯の1つ1つの状態を把握している事が感じられて、患者側としてはとても頼もしいです。


そして、この様に強固な固定を行ったからでしょうか?
当日の夜と、翌日に痛みが出てしまいました。
夜に関しては、「歯が動きすぎてありえない方向で並ぶ」という夢(悪夢?)を見ましたので、そうとう痛いと感じていた様です・・・。

ですが、2日後には痛みはさほど感じませんでした。

ワイヤー矯正の痛みは個人差もありますが、慢性的なものではありませんので、ご安心下さい。



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