歯科矯正で歯を動かすデメリットについて 2回目の調整を終えて思う事

歯科矯正で歯を綺麗に並べるメリットというのは、ご自身の希望(治療のゴール地点)であると思います。




では、デメリットについてはどうか?と聞かれますと、これも人によって違うと思います。

値段や期間等色々とありますが、今回は「歯」に焦点をあてて、デメリットを書いてみたいと思います。


歯科矯正で歯を動かすデメリットについて 2回目の調整を終えて思う事


矯正歯科治療について:矯正歯科治療のお話|矯正歯科専門開業医の団体〜日本臨床矯正歯科医会
こちらのサイト様に詳しく書いていましたので、一部抜粋しながらまとめてみます。

う蝕、歯肉炎、歯周炎  

歯を動かす直接のデメリットとは違いますが、

「長期的な矯正装置の装着によって、歯の磨き残しから生まれるリスクです。」

とあります。ですので、

「指導された通り丁寧な歯磨き、また、口腔ケアを行う。」

という事が予防になります。


矯正で歯を動かす事により歯並びが変わり、今までの歯の磨き方と同じようにしていも、磨き残しが発生する事もあると思います。

また、場合によっては、一般の歯科医院で歯の掃除等をしてもらうのが良いかもしれません。

私も、歯科矯正とは別の歯科で3か月に一度の検診を続けています。

歯科矯正のイラスト ©さんがつの歯科矯正を始めます

歯根吸収の発現  

歯根吸収とは、文字の通り「歯の根っこが吸収され、短くなったり無くなったりしてしまう事」の様です。

上記と同じサイトに歯科矯正で歯の動くメカニズムの説明がありました。


抜粋します。

「歯とその周囲の歯槽骨(しそうこつ)との間には、繊維に富んだ歯根膜(しこんまく)という組織があります。
動かしたい歯に矯正装置で適度な力を加え、この歯根膜を圧迫すると、そこに骨を吸収する細胞が現れます。」

(ここで吸収されるみたいですね。続きます。)

「反対側の引っ張られる歯根膜には、骨を作るもとになる細胞ができます。」
「そうして歯はゆっくりと動きだすのです。」
「これは歯が、骨の中を通って自然に生えてくるときに起こっている変化と同じメカニズムです。」

とあります。ですので、

「歯の出来上がるスピードより吸収する方が早い場合に、根っこが吸収された様に短くなったり、無くなったりしてしまう。」

という事なのかもしれません。


歯根吸収の対応策は、

「矯正治療は、矯正技術で加える力の大きさや方向を十分に考慮し、歯を無理なく自然の場所へ動かすのです。」

と書いてありました、患者側というより先生の技量になるみたいですね。


歯肉退縮  

こちらも抜粋します。

「矯正歯科治療に伴い、歯肉の退縮や付着歯肉の喪失を生じることはあります。」
「このような現象は、歯を支えるための歯槽骨がなく、角化した付着歯肉がほとんどない場合に特に頻繁に認められます。」
「歯肉退縮を認める歯については、治療を開始する前に付着歯肉を増大して歯肉を上げるなどの処置を考慮します。」

とあります。

あまりよく分らない説明ですが、

「歯を支える部分がない所へ移動させても、歯茎も無いからダメだよ。」

という事でしょうか?


親知らずなど、抜歯を伴った場合の歯茎の回復の期間というのが、半年~1年と言われています。

歯科矯正の歯の移動と、それに伴う歯肉の成形とは期間が違うと思いますが、「歯茎の回復よりも早く歯を早く動かすのは良くなさそうだ」という事はわかりました。


こちらも、私達では状態を把握することが出来ないので、矯正歯科の先生の技量に委ねられると思います。


まとめ

という事で、歯を動かすデメリットについて少々まとめてみました。

今回デメリットについて知りたい!と思ったきっかけが、2回目の調整時に注意をするよう指示された事が発端になります。

歯科矯正の2回目の調整について

歯科矯正で、歯茎が痩せるなんて思いもつきませんでした。

歯科矯正は期間が長いので、様々な事が起こるみたいですね。


私自身が経験した事、悩んだ事などは、こういった形でご紹介してシェアしていきたいと思います。

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