更新がとどこおっておりますが、17回目の調整と18回目の調整のお話です。
私が行っているマルチブラケットワイヤー矯正は思っている以上に繊細な矯正のようです。
記事にする前に漫画にしてしまったのですが、ここ数回は交換するワイヤーふが太くなっているようで、調整時に先生が微妙な加工を施しているっぽいです。
歯科矯正の漫画 30 私の矯正の先生編
いつもは1~2度口内に出し入れして固定するのですが、今回は何度も出し入れを行っていました。
実はすごい技術なんだと思うのですが、先生側にすると「普通です」みたいな反応だったのでそんなお話を漫画にしてみました。
それに毎回毎回、歯の移動やかみ合わせを、診断時の状態に合わせてワイヤーを加工するのですから、歯科矯正が高額になる事に納得してしまいました。
特に患者にすればこんなに心強い治療はありませんね。
安心して治療を進める事が出来ます。
マルチブラケット矯正は、装置の固定方法もその時々により変るし、ワイヤーの形状も変わっている可能性がある治療なので何とも細かな治療です。
と、いつもは歯のイラストを描いているのですが、ここまでくるとあまり大きな変化がなくてイラストでは伝わりにくくなってきました・・・。すみません。
写真の方でご覧いただければ幸いです。
治療の写真 2019年 後半
そして18回目の調整時に、上の歯の歯型を取りました。
そうです、あのピンクの粘土みたいなものをくっ付けて取るあの歯型取りです・・・。
どうも次回はかなりの加工を施したワイヤーに付け替えるようです。
という事で、19回目の時にこっそり(ではないのですが・・・)歯型の写真を撮ってきました。
リアルなものが苦手な方は、次回の記事は飛ばして下さいね。
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