初めて歯科矯正の装置が付いた時のお話です。
とても楽しみにしていたのですが、装置を付けるに準備があるみたいです。
こちらのサイト様に手順が詳しく書いています。
専門的な道具や接着剤の事はわからないので参考にさせて頂き、私の装置が付いた手順をおさらいしてみます。
矯正装置の取り付け方法について|お知らせ・ブログ|吹田市の歯医者|あらかわ歯科・矯正歯科
矯正装置の取り付け方
1、口を開けたままの状態にしておく装置をはめる
矯正の写真で良くみるものです。リップリトラクター - Google 検索
2、口の中に脱脂綿の様なものを入れてる
1、の装置が当たって痛そうな場所を保護するのと、ずっと口を開けて入るので唾液を吸うため?だと思います。3、歯の表面を乾燥させる
この時間が結構長く感じました・・・。上のサイト様では「表面に薬剤を塗る」と書いてありますが、私は気が付きませんでした・・・。
上の漫画の2コマ目の部分で、眠たくなりました。
4、歯の表面に薬剤を塗る
上の漫画の4コマ目になると思われます。この薬剤がその酸っぱい成分でしょうか?
お酢の酸っぱさとは少し違って、美味しくない酸っぱさでした。
5、装置を付ける
これも1つ1つ良い位置に付けて頂くのでとても時間がかかります。再度眠気が襲ってきます。
6、ワイヤーを通して不要な部分を切断
これが下の漫画の3コマ目です。丁度良い長さに切断したものを通すのですが、ワイヤーの先端が口内に当たったり、刺さったりする場合は痛くない様に処置をして下さいます。
私の場合は奥歯に装置を付けていませんでしたので、手前の歯の真ん中辺りでワイヤーを切っています。
その際に、口内の痛そうな部分(口内に刺さりそうな部分)のワイヤーを切って頂いたのですが、
「痛くない・何ともない・だけど口内で金属を切った音がした」
という何とも言えない感覚がありました。その感覚を一言で言うと
「怖い」
になります。
本当に痛みや振動は感じないのですが、「閻魔様に舌をちょん切られた様な感覚?」です。
(閻魔様は舌を抜きますし、舌をちょん切られた事も無いのですけどね・・・)
次の漫画は・・・
歯科矯正の漫画 14 長生きしないと編
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