歯科矯正の6回目の調整について 親知らずの移動

先日、矯正の6回目の調整がありましたので、ご紹介したいと思います。



歯科矯正のイラスト ©さんがつの歯科矯正を始めます



私は奥歯を抜いて親知らずを奥歯にする矯正治療をしています。

歯科矯正の治療方向について 大臼歯を抜いて、親知らずを奥歯に決めた話
言い換えると、親知らずを利用して歯を並べているとも言えます。

その親知らずにワイヤーが通りました!



歯科矯正の6回目の調整について 親知らずの移動

上の歯の全体の様子

まずは、上の歯の全体をイラストにしました。
治療の方向としては、何度もご紹介していますが、
右上6番抜歯で、7と8番を前に移動しつつ、5番より前の歯を後方に移動
左上7番抜歯で、8番を前に移動しつつ、6番より前の歯を後方に移動

という治療計画です。
自然に出てきたり、動いていたかとは思いますが、動かすという治療はしていませんでした。


歯科矯正のイラスト ©さんがつの歯科矯正を始めます


この様な感じで、全体の動かし方としては、矢印の方向に歯を移動している状態です。
(スキマという部分が抜歯跡です。)

ピンクの歯が親知らずです。
まだ完全に生えていませんので、歯を動かしつつ引っ張り出すという事になります。

前回の調整時に装置を付けました。
1ヶ月程様子を見て、装置が無事に付いている事を確認の上で、ワイヤーを通す事になりました。

今回装置の無事が確認出来ましたので、ワイヤーが通りました。


右側の様子

ではイラストです。

歯科矯正のイラスト ©さんがつの歯科矯正を始めます


親知らずは、本当の奥の方に生えていますので、見えにくい位置なのですが、角度を変えて写真を撮ってみました。

そしてイラストにしたのですが、絵では平行に近い位置に見えますが、正面から見ると歯の位置は7番の歯より上にあります。

前の記事でご紹介したイラストの様な感じです。


歯科矯正のイラスト ©さんがつの歯科矯正を始めます


左側の様子

続いて、左側です。

歯科矯正のイラスト ©さんがつの歯科矯正を始めます

こちらもかなり上に生えています。
ですが、右側の親知らずよりも生えていますので、写真も撮りすかったです。

こちらは、虫歯だったので銀歯へ治療しています。

銀歯に矯正の装置を付けるのは少々手間がかかる上に外れやすいそうです。

いよいよ引っ張る力が加わりましたので、気を付けて行きたいと思います。


最後に

という訳で、いよいよ本題の親知らずを利用する治療が始まりました!


歯の形にもよりますが、抜歯症例の歯科矯正では、親知らずを抜歯し、小臼歯を抜歯して歯を並べるというパターンが多いです。

私の歯並びでは、大臼歯を抜歯し、親知らずを利用して奥歯にするという方法の治療です。

「大臼歯は移動しにくい」と言われていますので、あまり大きく動くことは無いと思いますが、抜歯後が親知らずの移動によって綺麗に収まると良いなぁと思います。(もちろん大臼歯も動いて欲しいです)

この辺りは長期的に見ていかないと結果が出ないので何とも言えませんが、また何かありましたらご報告したいと思います。


長くなりましたので、下の歯については次回にします。

今回の調整で下の歯は触っていませんが、「少し動いているよ」と先生がおっしゃいましたので、その歯を重点的にご紹介出来ればと思います。



0 件のコメント :